マヤサンオサムシ
我が校の代表的なオサムシ。色彩変異としては、銅色・黒色・暗緑色の三種類があり、
銅色が一番多いが黒はあまり多くは見かけず、暗緑色は稀。
一般にオサムシは後翅が退化しているため、プラスチックコップなどにはまると抜け出せなくなる。
ただし、オスの前肢のフセツは吸盤状になっているため、抜け出す事が多いらしい。
分布域:本州、中部西部、北陸、東海地方。
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